約 2,746,174 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/465.html
「スーパーロボット大戦XO」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_xo/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦GC - XO スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsXO (攻略wiki)スーパーロボット大戦XO攻略@Wiki:http //www3.atwiki.jp/mh2/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.39 発売日 2006年11月30日 ハード Xbox360 定価 7,329円 開発 さざなみ/エーアイ 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.38)スーパーロボット大戦MX PORTABLE(※)スーパーロボット大戦i(A)(No.39)★スーパーロボット大戦XO(No.40)スーパーロボット大戦W <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 「最上重工」赤月秋水(男)(声:高橋直純):男主人公。 赤月秋水(女)(声:鈴木麗子):女主人公。(XOでは「赤月光珠」に名前変更) フェアリ・ファイアフライ(声:かかずゆみ):両主人公共通のパートナー。 赤月瑞雲 川西陣風 椎名奈穂子:XOで新登場。主人公の友人。 裕太:XOで新登場。女主人公限定。 井沢麻里:XOで新登場。男主人公限定。(リアル系搭乗機)ソウルガンナー→ソウルランサー (スーパー系搭乗機)ソウルセイバー(FF、FG、GG、GF)→スーパーソウルセイバー(同) ※1文字目の意味:Fが近接型、Gが遠距離型 ※2文字目の意味:Fが高機動型、Gが重装甲型 ヘッドセイバー/セイバーブースター/ヘッドセイバーブースター:スーパー系分離形態 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 異次元国家「ガディソード」ジーク・アルトリート(声:中井和哉):敵尖兵。(女主人公の場合、パートナー) サリー・エーミル(声:貝原怜奈):敵尖兵。(男主人公の場合、パートナー) レジアーネ・ヨゼフィーヌ(声:高乃麗) ヴォート・ニコラウス(声:黒田崇矢) ヘルルーガ・イズベルガ(声:青野武)クラウドハーケン:ジーク専用機 クロイツ・ヴァールハイト:サリー専用機 ガーディアル・ブラッド:レジアーネ専用機 オーダイ:ヴォート専用機 アラウンザー<最終ボス機>:ヘルルーガ専用機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1979年:機動戦士ガンダム 1979年:未来ロボ ダルタニアス 1980-84年 1980年:無敵ロボ トライダーG7 1981年:◆最強ロボ ダイオージャ 1981年:銀河旋風ブライガー 1982年:◆銀河烈風バクシンガー 1983年:◆銀河疾風サスライガー 1984年:重戦機エルガイム 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:蒼き流星SPTレイズナー 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1987年:機甲戦記ドラグナー 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1989年:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 1990-94年 1991年:◆絶対無敵ライジンオー 1995-99年 1996年:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 2000-04年 2000年:真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 2001年:◆マジンカイザー(OVA) 2005-09年 (2006年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。◆付はGCで初参戦した作品。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) ※「蒼き流星SPTレイズナー」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - オリジナル <ゲーム情報> スーパーロボット大戦XOシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3500.html
本項ではファミコン版『第2次スーパーロボット大戦』について解説する。 ゲームボーイでのリメイク版は『該当記事』を、プレイステーションでのリメイク版は『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を参照。 第2次スーパーロボット大戦 【だいにじすーぱーろぼっとたいせん】 ジャンル 一般 シミュレーションRPG 公称 シミュラマ 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1991年12月29日 定価 8,446円(税3%込) 判定 なし ポイント シリーズ第2の原点 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 前作からの変化 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・リメイク 概要 コンパチヒーローシリーズから派生した『スーパーロボット大戦』シリーズの第2弾。 シナリオのクロスオーバー性やパイロットという概念を取り入れるなど、前作から大きく進化を遂げ、初期シリーズの始祖とも言えるタイトルとなった。 参戦作品一覧 + ... マジンガーZ グレートマジンガー(機体のみ) UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(機体のみ) 魔装機神サイバスター 前作からの変化 パイロット 前作ではコンパチシリーズと同じく「意思を持ったロボット」という扱いだったが、今作では原作どおりに搭乗者が描かれるようになった。 パイロットのレベルアップでロボットの能力が上がっていく。ある意味「ロボットを装備している」という感じかもしれない。 基本的にはパイロットとロボットはセットであり乗り換えることはできない。ただし機体はシナリオ進行に合わせて変更される場合も(ガンダム→νガンダム等)。 各員の能力や精神コマンドも、原作を意識したものになっている。 HPが0になるとロボットは破壊されるが、パイロットは脱出するという設定で死にはせず、ユニットの修理費と引き換えに次の面で復活する。 シナリオ 原作のパイロットを取り入れたことにより、参戦作品の原作シナリオ間のクロスオーバーが始めて採用された。 シナリオ数が前作の倍になりより多くのステージをプレイできる。 全26話と2クール分の話数であり、それもシミュラマのドラマの部分を意識しているのだろう。 シナリオ展開が前作はマップ攻略前後の解説文のみだったのがパイロット同士の会話で進行するようになりストーリーを盛り上げる一つの要素になっている。 今後のシリーズ定番となる特定条件で発生するイベントもいくつか存在し、「シミュラマ」の名に偽りはない内容である。 戦略性 勝利条件と敗北条件が多様化し、それに沿った戦略が必要になった。 敗北条件によってゲームオーバーのメッセージが変化するという細かい演出もある。 自軍NPCがシリーズ初登場。敗北条件に絡んでくることもある。 シナリオの展開上、一部ユニットが出撃や移動が不可能などの制限を受けるステージもある。 上述のシナリオ展開も含め前作よりやや複雑になった分マップセーブが追加され、やり直しがしやすくなった。 チュートリアルこそないものの、勝利条件を満たすために精神を意図的に使用させるようなシナリオを組み込んだりと、プレイヤーへの配慮もされている。 間接攻撃時でも対象の所持武器が射程範囲なら反撃可能になったため、それを踏まえた戦略が必要となる。 敵の増援出現方法が「毎ターン1機ずつの出現が数ターン継続」というパターンから、シナリオによって出現パターンが変化するようになった。(*1) ロボット ホワイトベースをはじめとする「戦艦」の追加。ロボットを格納しての移動が可能。さらに格納中のロボットは毎ターンHPが回復する。 設定上は母艦なのだが、本作では撃墜されても(特定ステージを除き)ゲームオーバーにはならない。ただし修理費は非常に高い。 「修理装置」を持つユニットが登場。上記の戦艦の格納とともにHP回復手段が増えた。敵側にも存在するため、せっかく削ったHPを回復されてしまうこともある。 本作で所持している自軍ユニットはアフロダイA メタスのみで、さやかが早期に離脱するため基本1機しか自軍には存在しない。(例外として特定シナリオに登場するNPCのミデアがいる) 「マップ兵器」の追加。ただし本作では「サイバスター」が持つ「サイフラッシュ」のみである。 武器の最大所持数が3→2へ減少。1つしか武器を持たないユニットもあるため、敵味方問わず反撃不能に陥りやすい。とくに序盤は自軍側が機体に恵まれていないため一方的に間接攻撃を受ける状態になってしまう。 武器のパワーアップは進行に応じて自動的に変更される。 ストーリー上で明確に言及されるのはごく一部。あとはメンテナンスなどで出撃不可だった次の話から強化されていたり、まったく情報がない場合もあるため、次のマップでいきなり武装が変化していてビックリすることがある。 ユニットによっては間接攻撃が可能になりうれしいサプライズとなる。 名前が変化せずに数値のみ強化することもありパワーアップに気づけない場合もある。 このため前作で一部ユニットでできた武器のカスタマイズは不可能になった。(例 ガンダムにメガバズーカランチャー装備など) 敵味方ともに特殊能力を持ったユニットや武器が登場し、発動すれば被害を少なくできるが、敵が使えば当然こちらが不利になることも。(一定確率or100%発動のいずれか) 詳細は賛否両論点にあり。 ゲームオリジナルキャラクターの登場 前作は既存のロボットアニメに登場したロボットのみでのストーリー展開がなされていたが、自軍敵軍にオリジナルロボットおよびパイロットが登場するようになった。 ストーリーもオリジナルキャラクターの起こした事件が発端となっており、要所要所でストーリーに絡んでくる。 完全オリジナルのキャラクターもあれば既存キャラのアレンジ、一点に特化した兵器など数は少ないがバラエティに富んでいる。 精神コマンドの仕様変化 「リストに並ぶのはランダムで3種類」「ウインドウを開けるとポイント消費」となっていた仕様が改められ、各員ごとに個別に設定され使用するまではポイントは消費しない。 その後も、この仕様で長く続いていく。 まだ各精神の名称と効果が定着していないので、お馴染みのものから以降のシリーズでは違う名称/効果だったり、パイロット技能になっていたり、はたまた本作にしか登場しない精神もある。 説得コマンド カリスマ(及びちゅうぎ)がなくなり、説得はイベント扱いになった。特定の機体同士が隣接すると、コマンド欄に表示される。 仲間になるほとんどのユニットは味方専用のグラフィックになる(従来は左右反転で表示)。これは本作のみの仕様。 説得コマンドが発生する組み合わせはステージ内の会話でわかりやすく知らせてくれる。ただし条件を満たしていないと説得が失敗するケースがあり、その条件についてはノーヒント。特にプルツーはやや複雑となっている。 それで仲間に出来るが、後述のような問題点が存在している。 ショップの導入 強化アイテムは、敵を倒して得た資金を使って、マップ上にあるショップで購入する仕様になった。HPやSPを回復するアイテムなども登場。 改造はまだないため、資金を使うのはここと修理費のみ。修理費は不足しても修理自体はしてくれるので、資金はなるべくショップで使い切るのが望ましい。 ハード変更による進化 前作のGBからFCに移り表現の幅が広がった。ゲッターロボの合体アニメも、前作ではゲットマシンが重なるだけだった。本作では光の演出でごまかしている部分こそあるものの、各形態に合体前に原作通りのマシンの並びが表示される。 版権BGMも前作は一部カットされてしまっていたが、今回はTVOPサイズくらいの長さで作られているため不自然さは減った。 その他様々な面で変化・進化を遂げている。 しかし戦闘画面で攻撃のヒットorミスがメッセージでしか確認できなかったり、爆破演出がカットされる(マップ画面で爆破)といった前作より劣っている点もある。 対戦モードの廃止 これはハードの違いや仲間にできるユニットの自由度が下がった分、仕方のない点ではある。(PS版のコンプリートボックスで復活) 評価点 シナリオ性の高さ 前述のようにパイロット登場に伴って原作再現のクロスオーバーが初めて行われ、物語に深みが増した。 マ=クベとマジンガーチームのやり取りなど、作品の垣根を越えたクロスオーバーもある。 以後もこの設定で物語が続いていくことを考えると、システム導入初作品ながらさすがである。 戦闘バランスのよさ 前作では、単機に経験値を集中させての無双プレイが有効だったが、今作では敵とのレベル差によって大きな補正がかかる。よって、1体に経験値を集中させるほど経験値が無駄になりやすい。また、マップによっては特定ユニットの一時離脱などもあるため、様々なユニットをバランスよく育てることが求められる。 その後のタイトルに比べれば少々難度は高めだが、クリアが厳しいほどでもなくちょうどいい。 機体数の少なさもあってか、いわゆる2軍と呼ばれるような役立たずのユニットがいない。 シナリオ上の制約(戦艦は屋内に入れない等)を除けば、基本的に所属するユニットは全員出撃する。 最弱能力のボスボロットでも便利な精神コマンド「げきど」を覚えるなど差別化されており充分役に立てる。 ゲッターや各スペイザーなどの得意な地形が明確に差別化されていて使い分ける楽しさがある(ゲッター1は海に攻撃できない、ゲッター2は空に攻撃できないなど)。 やりこみ要素 倒さなくてもクリア可能だが非常に強力な敵ユニットがいくつかのステージに出現する。撃破に成功すれば大量の経験値を獲得することができる。 いわゆる「全滅プレイ」による経験値や資金の引継ぎや周回プレイもできないので、最終的なパラメータを高くするにはいかにして強敵を倒し、なおかつ資金を温存して強化パーツを買いそろえるかというのが重要となる。 賛否両論点 武器が強化されて逆に弱体化することがある メタスのMA形態の武器が遠距離攻撃のみになり、近接戦闘ができなくなったり、マジンガーZやグレートマジンガーはパワーアップ前の方が命中率が高い。マジンガーは命中率に常に悩まされるためつらい。 メタスは敵の布陣から変形することである程度対応でき、マジンガーも甲児が命中系の精神コマンド持ちのため、偏ったレベル上げをしていなければ両者共にフォローが入っている。 テキストの量にムラがある 第23話「逆襲のシロッコ」はなぜか開始時のシロッコとの会話が一切ないため、重要キャラとの決着シナリオにしては少々味気ない。 シロッコは初登場時からよく喋り、味方との会話もあるキャラのため若干不自然。 ターン経過でイベントが発生しその際に会話があるのだが、その前にマップクリアも充分可能なので気づかないプレイヤーも多い。 一方でロザミアがらみのイベントでは進め方次第でインターミッションの会話が大幅に変更されるシナリオもある。(大体は新キャラ加入→会話追加くらい) 自軍オリジナルユニット「サイバスター」の性能 初のバンプレストオリジナル自軍ユニットとして登場したが、初登場もあってかステータスは極端を通り越してピーキー。 メリットとしてはシリーズ初のマップ兵器所持かつ移動後にも使用可。ユニット自体も移動力が高く攻撃範囲がかなり広い。 飛行形態へ変形も可能。その状態でもマップ兵器は使用可能で空属性で移動力も10にまで増えるので(*2)、攻撃範囲はさらに広がるが近接武器は使用不可能になる。 しかしHPが自軍最低レベルでレベルアップによる伸びしろも少なく、他の自軍ユニットが終盤HPが平均700台なのに対し、サイバスターは500に到達すればいいところである。このため、1ターンで敵からの攻撃を2発受けるだけで瀕死か撃墜される。 HPの低さを"ぼうぎょ"や"すばやさ"等、他のステータスで補っているということもない。 近接武器も所持しているが弱い。二桁ダメージもよくある。 パワーアップもするが、サイフラッシュより威力は低く使われる頻度は低い。存在感が薄かったかは不明だが、日の目を見る機会は『魔装機神』までお預けとなってしまった。 パイロットのマサキが修得する精神は有能なものもあるため育てる価値はあるが、上述のリスクが常に付きまとい、敵の布陣をかなり気にしなければならないため経験値稼ぎはしづらい。(*3) 次回作以降はステータスも武装も大幅に強化され、十分すぎるほどの活躍をする。リメイク版『G』やPS版も後のシリーズを参考にした仕様になった。 一部マップの難易度調整が微妙 最強の敵・グランゾンが1ターン目敵フェイズから7ターン目味方フェイズまで居座るマップ。 ラスボスに次ぐHPで、ラスボスよりもはるかに防御が高く、さらに間接攻撃が無効にもかかわらず、当のグランゾンは長射程の「ブラックホールクラスター」で間接攻撃をしてくるため、防御にほとんどスキが無い。ステータスの上限やキャラ強化の限界、回復手段の少なさなど、システム上の都合もあって第3次のネオグランゾンすら凌駕する強さである。 追い打ちをかけるように素早さもトップクラスのため、自軍の半数近くが攻撃をかわされやすい上に再攻撃を受けてしまう。このため、こちらから攻撃を仕掛けようものなら反撃は倍以上というケースはザラで1ターンでボコボコにされ回復を追いつかせるのは難しい。 隣接すればダメージを与えられるのだが、相手の防御より高い攻撃値でないと命中しても0ダメージとなる。さらに今作ではグランゾンの近距離武器「グランワームソード」がブラックホールクラスターより威力が高いため、挑む際の苦戦は免れない。 少し前のマップに、似たようなシチュエーション(桁違いに強いラスボスが登場するマップ)があるが、そちらがこちらのキャラと接触する前にさっさと撤退するのに対し、コイツはしつこく居座るので、どうあがいても戦闘は避けられない。登場を見越してオトリを置いておかないと味方が壊滅しかねない。 宿敵として追い続けていたマサキ+サイバスターで挑もうものなら、ステータスが比較にならないほどグランゾンに差を付けられているので相手にすらならない。HPの低さ(約1/10)は致命的で前準備なしで攻撃を仕掛けたが最後、オーバーキルさせられる。 もっとも、本作は改造などの要素がないためやり直しがさほど煩わしくないのが救いではある。 特殊能力が半ば隠しステータスになっている 「シールド防御」などの特殊能力がステータス覧や説明書に記述がないので実際に戦ってみないとわからないようになっている。 このゲームで一番強力でポピュラーな特殊能力である「間接攻撃無効」はまさに初見殺しとなっている。 もっとも間接攻撃無効を持っているユニットはグランゾンをのぞきみんな射程1なので攻撃が1回失敗する程度の被害で済む。また、残弾やエネルギーの概念もないので、ほぼ問題ない。 前作でもあった「再攻撃」も発動条件が明記されていないので、初見では出たらダメージを多く与えられてラッキーくらいの能力になっている。発動は前作同様敵味方の素早さの差で決まるという単純なもの。 攻撃力アップなどの戦闘用精神コマンドが再攻撃にも反映されるため非常に強力。 F-91の前作からの仕様変更 ヴェスバーが近接武器となり、完全白兵戦仕様の機体となった。 前作では間接攻撃が可能だったため、同じスタイルの戦略ができなくなってしまった。 一応ビームライフルのカテゴリーなので射程を統一したという考え方もできる。 本作のF-91は移動力の高さとシールド防御を活かした切り込み隊長役ができるのだが、攻撃力+素早さが今一つなのが難点。ヴェスバーのグラフィックおよびSEも迫力があるだけに、少し勿体無い。 だが、基本全機出撃の本作では個性付けは十分できている。習得する精神もバランスがいい。 一部ユニットの原作と一致しない仕様 ウェイブライダーやメタス(MA)がメガりゅうしほうを装備していたり、グレンダイザーの各種スペイザーとの合体を変形でまとめられていたりと原作に完全一致した仕様ではない。 バランス調整や容量およびハード上の都合のための措置として仕方のない部分でもある。次回作からはかなり原作に寄り添った仕様になっていく。 ジ・オの武器名称も差別化のため実際とは異なっている。 問題点 宇宙マップがあるが、システム上は宇宙空間の概念がない 宇宙空間なのに、地形適応はなぜか空と陸で判断される。つまり、相手が空タイプだと言う理由で、宇宙空間にいる敵にライガーミサイルが撃てなかったりする謎現象が起きる。 移動タイプも、空タイプのキャラは暗礁を素通りできるなど、不可解な仕様になっている。 しかしというか当然ながらボスボロットは設定上出撃できない。 仲間の永久離脱 前作では撃墜されない限りユニットの離脱は発生しないが、本作ではイベントで離脱してしまうキャラが多い。一部メンバーはEDでフォローがあるが、「どうせなら全員分用意してほしかった」という意見も見られた。 初期メンバーのさやかやジャックに加え、説得で加入するキャラはその後に説得できるキャラと入れ替わるようなタイミングで離脱してしまう。 最終的にはプルorプルツーが仲間に加わったor二人ともいない状態となる。 ララァのエルメスなど強めのキャラもいるので、かなり惜しい。 セシリーは自軍加入までに2つのシナリオで説得が必要だが、その手間の割には扱いがぞんざい。(*4) 当然、つぎ込んだ経験値ごといなくなってしまうので、彼らに頼ってプレイすると思わず泣きを見る事も。 とは言え、これらのキャラもいる間は戦力になるので、レベルを上げること自体は別に無駄ではない。 また、上述の仕様のため、経験値はある程度取り返しがつくので、そこまで致命的なことにはならない。強いと言っても1人で無双できるほど強いキャラはおらず、しかもほとんどの説得加入キャラは加入時の初期レベルが高いので、仮に離脱しなかったとしても、これらのキャラに経験値を一極集中するのは明らかに無駄な行為である。 ボス ボスボロットは加入→宇宙のため出撃不能→1マップのみ再登場→クリア後一言もなく登場しなくなる。(武器がパワーアップする分まだマシかも?) ロザミアの不自然な展開。 ロザミア(サイコガンダムMK-II)がカミーユに接触するとNPC扱いながら味方になる。そのまま次話の最初で自軍色で登場するのだがストーリーパートでシロッコに再び洗脳され敵となり敵側の色になり、その後は味方にはならないのであとは倒すしかない。 だが前話のうちに倒しているとストーリーパートでの洗脳の下りこそカットされるもののロザミアのサイコガンダムMK-IIが味方側の色で始まりゲーム開始と同時に敵になる流れは変わらないので、イマイチよくわからない展開になる。 強化アイテムの弱さ 強化アイテムはショップで購入できるが、大抵の敵を倒して得られる資金が100程度なのに対して、強化アイテムは非常に高く効果は低い。 例として、HPを5ポイントだけ増やす「チョバムアーマー」の費用は2000である。最序盤ですら3桁のHPがあるのに…… 別に強化アイテムを一切使わなくともクリア可能なのが救いか…。あくまでちょっとした拘り要素やオマケと考えるべき。とりあえずどれか1体の何か1つの能力に集中してガッツリ強化すればそこそこの効果はあったと見られる程度の強化にはなる。 再攻撃が攻略のカギになっているので、すばやさアップのマグネットコーティングがあれば多少は楽になる。 システムやゲームバランスに絡むものではないが店員は何故かガンダムシリーズの「ミライ」である。ファンとしてはホワイトベースのクルーとして登場して欲しかったところ。なぜこのような役割を与えたのか原作を意識すると意味不明。 ショップのアイテムラインナップが適当 ショップで売っているアイテムが違うのは2話と5話だけで以降は全て同じものしか売っていない。 また、初めてのショップである2話のショップにはなぜかこのゲームで一番高いミノフスキー粒子が売られている。 ここでしか買えないくせに18000とこの時点では絶対に貯められない値段なためほぼ没アイテムとなっている。「全ての敵の命中率が1ターンの間半減する(*5)」という非常に効果的なアイテムなのだが…。 一部ユニットのグラフィック νガンダムなどは太り気味に見える。 F-91は小型化を意識したのか、他のガンダム系と比べ上からつぶされたようなグラフィックである。 ラフレシアも側面からの全体像が詰め込まれたように表示されているので、F91同様に上からつぶされたようなグラフィックである。拡散ビームのグラフィックも他のユニットが使用するものより表示スペースが狭い。 シャア専用ザクは量産型ザクのグラを色違いにして使用しているため特徴的なツノが無くなっている。 ヤクト・ドーガも同様の処理でギュネイ機とクエス機が同じ形状をしており、クエス機はカラーだけ赤白。両機とも容量の問題もあるため仕方のない面もある(次回作でもこの問題は解消されない)。 上述のように敵味方でグラフィック分けをしたり、こだわった部分もあったので徹底してほしかったところである。 マップグラフィックも同時期発売の戦略シミュレーションと比較してもややチープ。前作同様、四角の地形マスの組み合わせで構成されている。(*6) 作品知名度の問題 今でこそ手軽に原作について調べられるが、当時はまだ今のようにネットもなく、おまけに大半が放送終了後であったために参戦作品について調べることはマニアでもない限り厳しかった。 さらにキャラの口調などが原作と全然違う事もあり、スタッフすらも内容を把握しきれていない節も見受けられる。 そのため、マニア向けと扱われることも多かった。実際、原作を知っていればこそのくだりもあるので余計に……。これに関しては、それこそシリーズ全体についてまわる難点となった。 ゲームにあわせて改編した、いわゆる「スパロボ設定」を公式設定だと勘違いするプレイヤーも多かった。 原作を知らないプレイヤーに「実際は早乙女ミユキの愛機であるはずのゲッターQは早乙女ミチルの乗機になっている。」「ジャック・キングはインチキ外人口調で喋る(*7)」といった誤解を植え付けてしまった事は否定できない。 登場キャラがガンダムに偏っている 元々のキャラストックの都合上でガンダム勢が多いのは当然なのだが、ただでさえ少ないゲッター勢・マジンガー勢が早期に離脱する。 グレートマジンガーは兜甲児がマジンガーZからの乗り換える機体として登場する。 劇場用作品にはグレートに甲児が乗る場面があり、同ポジションのアムロやゲッターチームには原作で乗り換える機体が存在するため、甲児もそれに倣ったものと考えられる。 これにより、グレート本来のパイロットである剣鉄也は登場せず、次作『第3次』に鉄也が登場する際には、「俺も乗ったことあるのに苦情が来た」と甲児の台詞でネタにされている。 ゲッターチームも車弁慶が登場しないため、原作では乗れなかったゲッターポセイドンに乗る巴武蔵が見られる。 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』からはズゴックEとハイゴッグしか登場しない。 主役機であるガンダムNT-1アレックスが登場するのは、『0080』が正式に参戦する次回作『第3次スーパーロボット大戦』から。 リメイクである『第2次スーパーロボット大戦G』にはハイゴッグだけが登場している。 ガンダム系は基本優遇されている傾向に反してZZガンダムが顕著に不遇。 主役級が3回強化される中、なぜか1回しか強化されない。 9話で仲間になるため、皆が強化される12話で強化が受けられないのは仕方ないにしても、何故か19話でも強化されない。この時ZZ以外に強化されないのはブライトと仲間になったばかりのプルだけである。 そのため、代名詞ともいえる『ハイメガキャノン』が装備され使えるのが23話からとやたら遅い。それまでは最強が近接武器の『メガビームライフル』(しかも変形前のみ)というしょっぱさ。変形すると間接攻撃のミサイルが使えるが、その射程もたった4(後にハイメガキャノンが装備されると同時にこの射程距離は5に伸びるが、それでも短い方)。 強化前は接近戦が強いが移動力不足。変形時は移動力がプラスされ、近接 間接攻撃可能だが共に威力も命中率もショボいとまさに器用貧乏。 強化後も射程の短さから終盤の反撃にはあまり使えず、自分のターンで使うなら移動後に攻撃できる射程1の方が実質的な攻撃範囲が広いため足かせに感じる。さらに、武器の命中率が低い上素早さが低く命中率を上げる精神コマンドもないため攻撃を当てるのに苦労をする。火力も武器の基礎値は高い方ではあるがつよさが高いわけでもないのでそれほど優れているとは感じられない。 射程を読んで一撃必殺ユニットとしての運用は可能。 自軍水中仕様の機体が不遇 ゲッターポセイドンとマリンスペイザーが該当。ステータスとストーリー展開の関係上、攻略方法によっては日の目を見ることすらない可能性もある。 ポセイドンはゲッターロボGにパワーアップ後に水中戦となる機会はかなり少ないうえ、ほどなくして舞台が宇宙に移ってしまうため、使用機会はしばらくお預けとなる。 マリンスペイザー追加時もストーリーの舞台が宇宙のため、こちらも初登場時に使用されることはまずない。 とはいっても、後半の地上マップは水辺も多く水中戦となりうるマップ構成になっているので全く使わないということもない。待ち戦法をする場合は使う頻度が大きく減るという表現の方が的確。 もともとのアニメの時点で陸海空とかで別形態あるのは水中機の出番が少ないのは常ではあるが、せっかく機体として存在するので、もっと活躍の場を用意してもよかったのではないだろうか。 + エンディングでの登場キャラ紹介に違和感がある。(ネタバレのため折りたたみ) エンディングで自軍メンバー紹介があり、最終マップに出撃したメンバーは全員紹介されるが、出撃しなかったブライトは紹介されない。なぜメインキャラなのにハブられたのだろうか? 最終マップに出撃していない途中離脱キャラも一部は紹介される。 プログラム上、キャラクターの区分が紹介されないグループの方に入ってしまうパラメーターセットをされた可能性がある。 総評 原作再現によるクロスオーバーという一大要素を導入したことにより、後のシリーズの土台を確立すると共に、版権クロスオーバーものSRPGの先駆的な作品となった。 後のシリーズの実質的な初代作品ということで粗も多く、発売当時のメインターゲットである小中学生には難易度が高く感じてしまう部分も少なからず確認できる。 しかし、精神コマンドはもちろんだがステータス画面の各数値を戦略に組み込んだ上でプレイすると思いのほか有利に進められたり、上述の強敵撃破などのやりこみ要素等、充実している。 遊ぶ価値は十分にあると言っていい作品である。 余談 本作は、スパロボオリジナルの元祖である『魔装機神』のデビュー作となる。 『スーパーロボット大戦EX 熱血・幸運・必中ガイド』でのスタッフインタビューによると本来は『聖戦士ダンバイン』の参戦が検討されていたが没となり、その代わりにオリジナルの『魔装機神』が参戦する事になったらしい。 2020年8月21日配信の「生スパロボチャンネル」の寺田貴信氏によると「『ダンバイン』の代わりに『魔装機神』を作ったというのは違う」らしく、『魔装機神』の企画自体は以前からあったようだ。 当の『ダンバイン』は後の『EX』において参戦を果たしている。 後にソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』で、サイバスターのパイロットであるマサキがビルバインに搭乗するというクロッシングパイロットイベントが実現した。 ゲーム作品の恒例ならば『スーパーロボット大戦II』『スーパーロボット大戦2』あたりが無難な線だが、そこは現実にあった「第二次世界大戦」に準えたネーミングがされている。この要素は、のちにリリースされたαシリーズやZシリーズ、OGシリーズにも受け継がれている。 本作のタイトルでのBGMは以後サイバスターをはじめとしたバンプレストオリジナルロボのテーマとして後に歌詞もついて「熱風!疾風!サイバスター」として引き継がれていくことになる。 本作を最後に「翔べ!ガンダム」は使われなくなり、『第3次』以降はガンダム系のBGMは「颯爽たるシャア」に変更された。 本作発売の23年後に発売された初代スパロボのHDリメイク版で久々に「翔べ!ガンダム」が採用された。『30』の「プレミアムサウンド データパック」では原曲が収録された。 敵増援部隊が出現するシナリオで、名前ありパイロットが10ターン前後とかなりターンが経過してから登場するマップがある。 その前にマップクリアは充分可能で、増援イベントなしでもシナリオは整合しているので問題はないが、会話イベントが用意されているものもあるので敢えて待ってみるのもいいだろう。 なお早解きした場合はセリフが一部変更されたり、サイバスター初登場が少し間抜けなシーンに見えてしまったりなどの変化が起こる。 本作は下手をすれば打ち切りタイトルになっていたらしい。 上記のように内容がややマニア向けで、さらに年末商戦に間に合わない年末ギリギリの発売であったことなどから、売上は前作の半分以下だったそうで、中止もやむなしと言う状況だったのだろう。 ウィンキースパロボ恒例のギルギルガンイベントだが、前作とは舞台設定がかなり異なっているため、前大戦とのつながりは明確にせず「ギルギルガンが攻めてきた前大戦があった」もしくは「原作の劇場版で倒した」という過去の出来事として取り入れられている。 そのままではなく改造を施されており、変身形態であるメカギルギルガンは原作に存在しない本作オリジナルの形態(第一 第二形態は未登場)。 火の玉を飛ばすサイフラッシュ 上述のように武器の最大数の少なさやパワーアップの仕様により本作品のみ(リメイクも含まず)サイフラッシュは遠距離攻撃の兼用武器になっており、反撃時のみ「一体にしか撃たない三つの火の玉」というサイフラッシュを拝める。 もっとも本作のバランス上、サイバスターが敵の遠距離攻撃のターゲットになるという状況は非常に危険だったりするのだが。 一部の名前あり敵パイロットが複数のマップに登場するが、前回より低レベルで出撃する場合がある。なぜ怠けてしまったのだろう… 『ファミリーコンピュータMagazine』の裏技コーナーの名物「ウソテク(合成写真や加工画像で作った嘘の裏技)」でゲッターロボの変形アニメに纏わるウソテク「合体直前にズレてしまい変形に失敗する(変形前のまま)」が1992年4号に掲載された。 パッケージイラスト背景にて主役3機の戦闘シーンがモノクロで描かれている。ゲッター1が戦っている相手はメカザウルス・ズーなのだが本編には未登場である。容量の関係上削られた可能性もあるが、不遇な扱いを受けている。(他の敵ユニットは全て登場する) 移植・リメイク 1995年にゲームボーイで『第2次スーパーロボット大戦G』としてリメイクされた。 本作とはパラレル扱いで、システムは『第4次』基準になっている。 1999年にはプレイステーションで『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』として『第3次』『EX』と共にリメイク。 システムは『F』基準だが、ゲームバランスはさらに悪化してしまっている。 同年に獲得資金増の調整を施した単品版も発売された。2011年にはゲームアーカイブスでも配信。 2004年には『スーパーロボット大戦GC』の購入者特典の抽選プレゼント(2000名)として、非売品のゲームボーイアドバンス版(ファミコンミニ版)が登場。 内容は原作ファミコン版そのままだが、『W』『K』とのダブルスロットでの連動要素に対応している。 2015年には『スーパーロボット大戦BX』の初回封入特典として3DS移植版のダウンロード番号が付属。 こちらも原作ファミコン版そのままの移植。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1109.html
スーパーロボット大戦シリーズ・タイトル 63 名前:水先案名無い人 :2005/09/03(土) 17 43 28 ID qF30wwai0 全スパロボ入場!! ギルギルガンは生きていた!! 更なる研鑚を積み説得システムが甦った!!! 原典!! スーパーロボット大戦だァ――――!!! スパロボオリジナルはすでに魔装機神で完成している!! 第二次スーパーロボット大戦だァ――――!!! 金貯まりしだい改造しまくってやる!! 難易度高め 第三次スーパーロボット大戦だァッ!!! 最終決戦ならやっぱりサイバスターのコスモノヴァがものを言う!! DC戦争完結 ダンクーガ使えねー! 第四次スーパーロボット大戦!!! 真の黒歴史を知らしめたい!! 東方不敗は宇宙人 新スーパーロボット大戦だァ!!! 売り上げは赤字ものだが実はムゲ帝国の初登場作品なんだ!! 実は俺も良く解らん スーパーロボットシューティングだ!!! 製作スケジュールは完璧じゃない!! ホントはパラレルワールド スーパーロボット大戦F!!!! 全スパロボのベスト・エンディングは私の中にある!! 待ちに待ったイデオンとガンバスターがやっと出たッ スーパーロボット大戦F完結編!!! タイマンなら絶対に敗けん!! ロボット同士のケンカ見せたる やっぱ売り上げ厳しい スーパーロボットスピリッツだ!!! シューリ・ナーイ(ぶっちゃけヤバイ)ならこいつが怖い!! リアル系のみのロボット大戦 リアルロボット戦線だ!!! 携帯ゲーム機にロム兄さんが見参だ!!ぶっちゃけハードが悪かった スーパーロボット大戦COMPACT2!!! お約束にそぐわないシナリオにしたいから未来の世界(荒みまくり)へ飛んだのだ!! 戦闘プロ(剣鉄也の事)の活躍を見せてやる!!スーパーロボット大戦α外伝!!! めい土の土産に「それも私だ」とはよく言ったもの!! 低難度の極みが今 ゲーム屋でバクハツする!! マクロス初参戦 スーパーロボット大戦αだ―――!!! オメガミサイルこそが地上最強の黒歴史だ!! まさかこんな作品が参戦するとはッッ スーパーロボット大戦COMPACT3!!! 作りたいからここまできたッ 売り上げほぼ皆無!!!! ゲームボーイのヒット(大嘘)ゲーム スーパーロボットピンボールだ!!! ゼオライマーはこれで参戦終わりではない最新作にも出るのだ!! 御存知凶悪マップ兵器 スーパーロボット大戦MX!!! スパロボのキモは今やオリジナルにある!! ベルグバウもその内出るんだよな!!? スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONだ!!! 長ァァァァァいッ攻略挫折!! 全100話!!! 全滅プレイ必須!!! スーパーロボット大戦IMPACTだ!!! 登場キャラは実際に喋ってナンボのモン!!! 超感涙もの新システム!! プレステ版から第四次スーパーロボット大戦Sの登場だ!!! 参戦作品は尊重すべき 貶すやつは思いきり殴られ思いきり蹴られるのが一番良い!! 俺もラージは消えるべきだと思う スーパーロボット大戦R ユーザーを試しにまとめてきたッ!! 初期スパロボ三部作収録 スーパーロボット大戦コンプリートボックス!!! 話題のあの台詞に更なる磨きをかけ ”ハニワ幻人め…死ねぇ!”第二次スーパーロボット大戦αが帰ってきたァ!!! 昔の携帯ゲーム制作スタッフにアラはなかったッッ!! ナデシコ初参戦スーパーロボット大戦A!!! 異世界ラ・ギアスの全貌が今ベールを脱ぐ!! スーファミから スーパーロボット大戦EXだ!!! ファンの前でならオレはいつでも凡作だ!! ツメスパロボ初登場 スーパーロボット大戦D ガーランドが最強だ!!! このゲームはどこにあるッ 隠れた良作 知名度未だ低しッ!! リンクバトラー使うも使わないも思いのまま!! スーパーロボット大戦64だ!!! 特に理由はないッ ガンダムが強いのは(リアルタイムで見てた人にとっては)当たりまえ!! 脚本ウンコなのはないしょだ!!! 部位攻撃! スーパーロボット大戦GCがきてくれた―――!!! 過去のノウハウで磨いた実戦スパロボ!! 売り上げがデンジャラス・ライオン級に悪い スーパーロボット大戦スクランブルコマンダーだ!!! スパロボだったらこの作品を外した方が良いと思う!! 超A級置いてないゲーム スーパーロボット大戦COMPACTだ!!! 超一流悪役の超一流のカラータイマー強奪だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 「スパロボじゃない」なんて言わないでくれ!! スーパーヒーロー作戦!!! αシリーズはこの作品が完結させた(多少伏線あるけど)!! バンプレストの切り札!! 第三次スーパーロボット大戦だ!!! サルファ出たばかりなのに最新作がやってきたッ なんで出れるんだよッ テッカマンブレードッッ 俺達は君の発売を待っているッッッスーパーロボット大戦Jの登場だ――――――――ッ 関連レス 66 名前:水先案名無い人 :2005/09/03(土) 17 48 58 ID qF30wwai0 訂正 ×バンプレストの切り札!! 第三次スーパーロボット大戦だ!!! ○バンプレストの切り札!! 第三次スーパーロボット大戦αだ!!! 67 名前:水先案名無い人 :2005/09/03(土) 18 15 00 ID tbFxxIuq0 バトルロボット烈伝がねえぞ~~~。 アルファで止まってる俺は勝ち組 68 名前:水先案名無い人 :2005/09/03(土) 18 25 19 ID 2MTryBAV0 知名度低い64と、置いてないCOMPACTだけ持ってる 69 名前:水先案名無い人 :2005/09/03(土) 18 34 36 ID ZTWR0UK/0 第二次G欲しかった鴨。 Rやったはずなのに、完全に頭から抜け落ちてるのは何でだろう。 Aは覚えてるのになぁ……。 70 名前:水先案名無い人 :2005/09/03(土) 18 35 35 ID JFCX/nCr0 漏れはガンブラスター最強なα外伝で止まっている。 73 名前:水先案名無い人 :2005/09/03(土) 20 50 36 ID 6Ff+vhkh0 65 二次GとDCαはラインナップに欲しかったなあ つかスパヒロ要らんだろ 後、Jの何で出れるんだはブレードよりふもっふだろ 82 名前:水先案名無い人 :2005/09/04(日) 10 28 57 ID gwl4Jeet0 73 バカ言うな スパヒロにはイングラム教官とGガンとW出てくるんだぞ 設定見る限りじゃパラレルとして扱われてるし それとふもっふはともかくテッカマン出ると予想出来たヤツが果たして存在するだろうか? 83 名前:水先案名無い人 :2005/09/04(日) 11 01 04 ID 6tZRrtDw0 うむ、スパヒロはユーゼス初登場の作品でもあり イングラムとユーゼスの存在自体がaシリーズで重要な立場にいる コメント 名前
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7802.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 スーパーロボット大戦 GC タイトル スーパーロボット大戦 GC 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GRWJ ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 2004-12-16 価格 8190円(税込) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/41.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「マクロスF」(MACROSS Frontier) 「劇場版 マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~」 放映日時TV放送:2008年4月3日~2008年9月25日 劇場版『イツワリノウタヒメ』:2009年11月21日 劇場版『サヨナラノツバサ』:2011年2月26日 ストーリー 特徴 マクロスF後半部分が今作で参戦する。サヨナラノツバサは機体のみの登場。 登場人物 パイロット 早乙女アルト(さおとめ-) マクロスFの主人公である通称「アルト姫」。誰が呼んだか「女形(おやま)の大将」 エースボーナスが「移動後に変形可能」から新たに分身が付加された。早乙女マッハスペシャル。なお、前作のエースボーナスについて、アルト役の中村悠一氏は杉田智和氏に「ゴミみたいな性能」と言われて怒ったとか。 シェリルと一緒にちょっとだけ劇場版設定も入ったかもしれない。 今回はマクロス7のガムリンやバサラとも絡みがある。バサラへの反応はマクロス7本編の序盤ガムリンそのもの。 異性関係についてエスターから批難されるが、本人がだらしないわけではない。むしろ破界編から1年が経つのに何の進展も無い方が問題のような…TV版では結論を出さなかった(という以前に、本人が恋愛感情に至っていないというコメントが後にインタビューで監督より語られる)が、劇場版ではきちんと一方の想いに応え、もう一方をきっぱりと振っている。 さすがに設定上無茶過ぎた(元々EXギアがないと危険な挙句、前作では病気のシェリルを乗せて交戦していた)ためか、前作同様のランカやシェリルとバルキリー相乗り戦闘は今回はない。 原作で小隊長としての経験があるからか、今回オズマが長期不在なのでS.M.SのZEXIS出向組の小隊長も務めている。ただし、指揮技能は持っていない。なぜかスパロボLの時はあったんだが。原作では一時期S.M.Sを離れ、フロンティア政府軍に所属して部下もいたためあながち全く的外れというわけでもないが。 ミハエル・ブラン 今回は原作ラストまで再現ということで、プレイヤーの多くはLの悲劇再来を予感していたが…今回は顔グラのメガネにひびが入るだけで済んだので生き残った。 アルトと並んで加入も早く上記の通り離脱もないため、心置きなく使うことが可能。 今作でもスナイパー仲間である00のロックオン、キングゲイナーのゲインと仲が良い。ヨーコとは意外と絡まない。 初登場マップで戦闘前会話が「ミハエル・ブラン、狙い撃つ!」と前大戦のスナイパー仲間のロックオン(ニール)をリスペクト。先代ロックオンを尊敬するあまり中盤ライルに辛く当たる嫌な一面も見られた(他人の覚悟が甘いと決めつける傾向は原作通り)。しかもスナイパーが戦局を左右する局面でライルのモチベーションに関わるデリケートなネタのオマケつきである。ロックオンの親友だったクロウが大人な対応でライルと仲良くなっているもんだから、なおさら悪印象が目立っている感。 地味に顔グラが破界篇から差し替えられている。 劇場版だとバサラっぽい格好をした場面があったが、本人とは特に絡まない。 クラン・クラン Lの悲劇再来とならなかった為、今作はマイクローン化して戦場に出ない。ロリコン涙目。そのかわり、破界篇に引き続きロリクラン単独の中断メッセージがあるので、ロリ派の方はそちらでご堪能ください。 アーマードクランは宇宙ルート41話限定。戦場マップのクランの顔が実に愛らしい。カットインも全身のスタイルが表示されるだけでなく、実にぶるんぶるん揺れる。おまけユニット扱いでよかったので、Lの時のように正式加入して欲しかった。 ABが「ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%。」に変更。前作では完全にネタABだったが今作は実用性が増した。使う際はミシェルとセットで運用がベター。 オズマ・リー マクロス7の参戦で念願のFIRE BOMBERとの共演を果たすも本人の参戦は非常に遅い。最初にマクロスルートを選んで機体を改造しておかないと終盤のステージに無改造の状態で現れる。 憧れのバサラに熱い男と認定される。やったねお兄ちゃん! ABに歌の効果(HP・SP回復、気力・能力値上昇)2倍が付いたことで、熱血TRY AGAINで脅威のドーピングが可能に。 すごいよ鬼いちゃん! こいつがいなかったらそもそも今回のマクロス7参戦はなかったかもしれないというくらいメタ的な重要人物。 バサラの生の歌声に、第三次αでミンメイに会ったドクター千葉の如くタガが外れたハイテンションぶりを見せる。 様々な死亡フラグを立てつつ生還した死亡フラグクラッシャー。今回は他人のフラグまでクラッシュする。 ルカ・アンジェローニ こちらも序盤で登場するものの、オズマ同様正式参戦が非常に遅い。正直、能力の高いオズマと違い、再動位しか見るものがなく正式参戦した頃にはオメェの席ねぇから状態。さらに再動もマルグリットどころかキラやゼロよりも消費が重い。もはやいじめの領域である。 原作再現で黒化しかけるが、ミシェルが生還したのとナナセが被害を受けなかったお蔭で踏み止まれた。 カナリア・ベルシュタイン 褐色の人。医師免許を所持しており、搭乗機からは想像もつかないが衛生兵としての側面も持っている。 オズマほどじゃないが、死亡フラグを立ててたが無事に生き残ってる。 アルト達と共に自軍に参入し以後ずっと離脱無しに居続けてくれるのだが、如何せんシナリオデモでの出番が極端に少ないので影が薄い。 ジェフリー・ワイルダー クォーターの艦長。元エースパイロットという設定で、その操縦技能はVFを降りた今でも健在らしい。 スパロボだと頼れる艦長兼マクロス勢代表という感じで出番が多いが、TV版だとあんまり目立たなかったのは内緒。 劇場版では直接クォーターの舵を取って、アイランド1の残骸をボードに見立てた大気サーフィンを披露。もうあれ戦艦じゃないよな…というくらい柔軟な動きを見せた。?????「ハッハッハ!アニメだからね!」 ボビー・マルゴ ボビー兄やん。心は乙女。今回ティエリアをエレガントに仕立て上げたのは彼。いや、彼女? キャサリン・グラス クォーターにはオブザーバーとして乗り込んでいる。 オズマの元カノで、今はキノコこと三島補佐官と婚約していたが… ブレラ・スターン 生き別れたランカの実の兄。……なのだが、明言することなく姿を消してしまう(IFルートでは本人を前にファンと自称した)。 一応、バジュラクィーンとの戦闘前会話で「ランカの兄」と自分で言っているが、他のキャラには聞かれていなかったらしい。 グレイス・オコナー 時々怪しい顔芸を披露する人。 今回はTV版なのでひたすら黒い…。バサラのおかげか、散り際はちょっぴり綺麗なグレイスさん。ほんの僅かだが劇場版が入っていた。というか、他作品キャラの台詞に割とグラッグラッきてたりする。 強化パーツとして、全ディスクを所持している。 非パイロットキャラクター シェリル・ノーム 勝気な性格もあってか、自身のセリフの元ネタであるバサラとは常に喧嘩している。当初はバサラのことを「永遠のヒーロー」とか言っていたのだが……音楽性の違いというやつだろうか。考え方に共感できないのかも。歌が好きな分、余計突っかかっちゃう的な。 少なくとも戦闘中の戦場に割り込んで歌う程、シェリルは無謀な性格ではない。意外と空気は読める。 アルトと劇場版設定らしい会話がある。 V型感染症を患っているが、本作では原作を無視した意外な方法で完治する。 ランカ・リー キラッ☆ Zランカー再び。マップグラフィックはLよりかなりマシになっているが。隠し要素のデュランダルバルキリーの要素の1つなのでアルトで倒そう。見た目は完全にランカなだけに戦闘アニメが非常にシュール。手間ながら対ランカ戦での各機の戦闘アニメやトドメ演出は必見。 ランカが関わっているステージは戦闘曲がアイモで固定されることが多い。打ち消せるのはバサラの曲だけである。 原作ラストまで再現されたが記憶は戻らず、ブレラとの関係も曖昧なままにされた。 あい君 ランカのペット。 長らく謎の生物だったが、最後の最後でランカを守るためにワープ進化する。TV版での成長した姿はその正体らしくグロい(でもどこか愛嬌のある)姿だったが、劇場版では元の面影を残しまくった可愛らしい姿のまま進化。 松浦ナナセ CV:桑島法子 ランカの親友でアルト達のクラスメイト。ルカの憧れの人。 ナイスバディなスタイルの持ち主なのだが、残念ながら顔グラだけでは分からない。自分の豊満な体つきが嫌いでフラットな体格のランカに憧れてるというか、ちょっと危ない感情を抱いている節がある。が、そうなってしまったきっかけは物凄く重く辛い。拉致監禁○○の被害者。 エルモ・クリダニク CV:大川透 ランカちゃんのマネージャー。 超時空要塞マクロスに登場したブリタイ司令の息子である。自身も元軍人だが、自らの手でアイドルを輩出したいとの思いから芸能事務所を立ち上げた。本気を出すと凄く強い。彼が芸能事務所を立ち上げたのはバサラがキッカケ。 「もしプロトデビルンのような未知の存在と遭遇したとき、リン・ミンメイも熱気バサラもいなかったらどうするんだ?」という考え。 レオン・三島 CV:杉田智和 フロンティア大統領府首席補佐官。色々企んでる人。企んでるのだが周りの黒幕勢に比べるとスケールが小さすぎてかわいそうになってくる人。元々原作でも小物扱いではあった。 が、小さすぎたおかげか、原作での非道な行為を今回しなかったためか、お灸をすえられる程度で済んだ。 キノコ。区別のため黒キノコとも。 ハワード・グラス CV:西村知道 フロンティア船団の大統領。 政治家のわりにはいい人。しかしレオンの企みに気づかず……。平時においては間違いなく有能な政治家だったのだが、それだけに有事においても有能だと錯覚したのが彼の不幸だった。ただ、小説版では「決断できる」と言う点においては間違いなく有能と太鼓判も押されている。 モニカ・ラング クォーターのオペレーターその1。サブパイロットにはならないが、戦闘中に掛け合いで喋ってくれる。サブパイロットなのに声すら用意されていない敷島博士や田中司令やWILLとの差は一体…MSやインベーダーなど敵の種類を喋る担当なため、実質ジェフリーよりも特殊セリフが多いことに…。 ジェフリーに惚れている。セクハラされてもむしろ喜んだり…。 ミーナ・ローシャン CV:平野綾 クォーターのオペレーターその2。 コスプレ・同人誌好きという設定がある。ようはソッチ系。地上ルートのアレは言わずもがな。 ラム・ホア CV:福原香織 クォーターのオペレーターその3。 小説版ではボビーに惚れてしまう。今回ルーク・アダモンPのイベントで触れられている。 早乙女嵐蔵 CV:三宅健太 アルトパパ。渋いおじさま。 マクロスプラスの主人公イサムの友人。というか、イサムがいなかったら彼はフロンティア船団にいない(=アルトも船団にいない)。詳しくは外伝小説にて。 早乙女矢三郎 CV:野島裕史 早乙女一門の歌舞伎役者。 この手のキャラのお約束というか、口調が強くなると目が開く。 アルトの実の兄…ではない。あくまで兄弟子である。 かつてバサラと会った事がある。 ボビーとは知人のそのまた知人という繋がりがあり、知人が殺された際に一緒に犯人を追いつめた事がある。 機体 VF-25 メサイア 全長 18.72m、重量 8.45t 最新型のVF(ヴァリアブル・ファイター 可変戦闘機)シリーズ。 Fはアルト機で、前衛用高機動チューン。Gはミシェル機の長距離狙撃バージョン、Sがオズマ機で指揮官用。RVF-25がルカの電子戦装備型。 前作での隠し要素だったトルネードパックは今作では序盤から使える。宇宙だと空Bだが地上だとちゃんとSになる仕様。さらに劇場版後編に登場したミシェルのトルネードパックが初登場。一応、スーパーパックやアーマードパックにも換装は可能である。 何とアルト機にブレラ機(VF-27)との合体技がない。スタッフはデュランダルのISCマニューバーで力尽きたのだろうか?せめて追加武装に重量子反応砲があってもよいのではないか。 ミシェル機は今回永久離脱もないため存分に使える。一方オズマ機とルカ機は序盤と終盤しか参戦しない。 今回は出てこなかったが、某天才夫婦は劇場版ノベライズでパーソナルカラーに染め上げたこいつに乗り込んでいる。 遂に反応弾とMDE弾が追加。ただしMDE弾は『L』と違い小範囲のMAPWになり使い勝手が変わっている。ついでに反応弾も地形適応の関係で空(F形態のみ)と宇宙にはISCマニューバーの方が火力が高くなる。…だけならまだしも、TPのB形態のISCマニューバーに攻撃力で負け、APだと普通に全弾発射の方が威力が高く、ミシェル機はカスタムボーナスで精密射撃の方が攻撃力が上になる。 YF-29 デュランダル 劇場版の後半主役機。実は開発構想そのものはVF-25と同時期からあったが、フォールドクォーツが手に入らなかったため凍結されていた。 設定ではこの機体の設計情報が流出してVF-27が生み出されている。 大量のクォーツから成るISCによる強力な耐G性能で、生身の人間が乗るにもかかわらずあらゆる面でVF-27より上の性能を誇る。生身を捨てて耐G能力を高めたインプラント至上主義のギャラクシー船団涙目の機体。 VF-25のTP装備は、性能向上だけでなくこの機体のデータ取りも兼ねている。そのためTP装備で採用されている機能および装備はすべて盛り込まれている。 隠し要素、PV2公開時寺田Pの「PVに隠し機体が含まれている」はこの機体のことである。……よく考えると隠れてない気がしなくもない。居るのはバレバレだが、それが何であるかが判らないだけである。 ISCマニューバーのトドメ演出は必見。「あいつ、歌舞いてやがる…」 武器の威力も機体性能もVF-25より高いがMAP兵器のMDE弾がない点は注意。しかし、高性能な後継機にもかかわらず強化パーツスロットが3つに増え拡張性は増している。 劇場版だとスーパーパック装備で出撃しているのだが…。 VF-25とは違い、最初からバジュラを仮想敵とした根底から設計思想を異にする最終決戦兵器。「あらゆるトッピングをゼントラ盛りにした銀河ラーメンみたいな飛行機」とは小説版でのオズマの言。 ノーマル状態ですでにTP装備を上回る攻撃力を持たされており、AP装備に次ぐ大量のミサイルを搭載している…のだが、今作なぜかマイクロミサイルが武器に無い。 4基のフォールドクォーツによって、ピンポイントバリアを常時フルに使えるはずのなのだが、なぜかファイター形態でのバリア無し。というより常時PBによって機体強度を上げて、その高機動力と前進翼を維持している設定なので、使えなければ空中分解してしまうのだが… その本質は宇宙最強のラブレター。確実に相手の元に到達し、フォールドクォーツによってその思いを伝える、戦うためでなく、コミュニケーションのために作られた超時空伝達戦闘機。 本作では、出撃時の会話からどうもクォーターには前々から搬入されていた節がある。最低でも最後にフロンティア船団と合流した宇宙ルート41話の時点でクォーターに搬入されていたと思われるが、それから10話以上放置されていた事になる… 隠しユニット故、仕方ないのではあるが、そんなものがあるなら出し惜しみしないでほしいものである… クァドラン・レア 新たに生産されたゼントラン用のバトルスーツ。 これまでのクァドランはメルトランディ(女性)しか乗れなかったが、本機はゼントラーディ(男性)にも乗れるようになった。 実はクラン機の前身はかつてミリアが使っていた赤いクァドラン・ローである。 VB-6 ケーニッヒモンスター PSゲーム「マクロス VF-X2」で初登場した機体。早い話F版デストロイド・モンスター。 再世篇は他のマクロス勢が機体もパイロットも強化されているのだが、この機体 カナリアは特に強化を受けず。悲しい。Lで強すぎたからか。せめて他の機体と同じようにピンポイントバリアは復活して欲しかったのだが。Lでは厳密には通常のバリアだった。しかし、システムの都合上一緒に組んだパートナーユニットにもバリアがつくというオマケつき。 マクロス・クォーター マクロスの1/4の大きさなのでクォーター。そのまんま。実はトランスフォーメーションを容易にするために、5隻の戦艦(胴体・両腕・両脚)が一つになった合体戦艦。各艦単独での行動も可能。 今回ピンポイントバリアが復活。より堕ちづらくなったと考えるか、ENが減りやすくなったと考えるかはプレーヤー次第。 マクロスの名に偽りは無く強行(人)型では格闘・射撃に必殺技相当の武装が揃う超攻撃的な戦闘母艦。ただし変形するとドえらい鈍足になる。移動後に「変形」可能のフル改造ボーナスが欲しかった。 終盤、無茶な攻撃が追加される。弾数系なのでマクロスキャノンとは邪魔しないのでありがたい。 VF-27γ ルシファー VF-27の各種性能を限界まで高めた高性能カスタムバージョン。確認されているのは1機だけで、実質ブレラ専用機。 劇場版では機動力と攻撃力をUPさせたSP装備Verが登場した。さらにルカ機のようにゴーストV-9を3機遠隔操作していた。ただし劇場版ではこれだけやってようやくYF-29と同等だった。 VF-27β ギャラクシー船団の最新鋭機。インプラントを行ったサイボーグ専用の機体であるため、非常に高性能。なのだが、イサムにかかれば「アホが!ハイテクに頼り過ぎなんだよ!」になってしまう… 某天才夫婦にかかれば向こうから射線上にやってきて勝手に落とされてしまう…こいつらが特別なだけなのだが。 YF-29の設計データが流出して生み出された機体という設定で、4発エンジンや重量子ビーム砲採用など、機体の装備が似通っている。 ゴーストV9 ギャラクシー船団の無人戦闘機。人間の命令を必要としない完全自律型ゴーストは条約で使用は禁止されているはずなのだが、フロンティア船団との戦闘で投入される。つまり、条約違反をしたところでバジュラクイーンさえ抑えてしまえば新統合政府と喧嘩しても勝てる、とギャラクシーは判断したわけである。 『マクロスプラス』だとものすごく強かったのだが、Fだと手練揃いのS.M.S.の面々にあっさりやられていた。それどころかイサムも小説版サヨナラノツバサではさらっと2機瞬殺した。技能の低いモブ兵に対してはとてつもなく優勢だったのだが。 完全自律AIといってもオリジナルであるX-9の模倣発展型にあたるため、実はオリジナルの性能は獲得できていない。ちなみにルカ機が操っているゴーストQF-4000の「ユダ・システム」はオリジナルAIの改良発展型なので、封印された機能を完全解放できる。それどころか小説版ではルカを庇って破壊された際に歌まで聴こえた。これが両機の性能差に繋がっていた。 というか今回モビルドール化されたVF-171なるものが先行登場しているためインパクトも薄い。 技術革新のおかげな部分もある。VF-25はISCとEXギアの採用のおかげで、有人機でありながらゴーストに匹敵する機動性を持つ設定でスペックがかなり高い。一方のイサムは旧式のVF-19だが、こちらもYF-24の技術流用でEXギア対応になるなど魔改造されている。 VF-171 特殊部隊用だったVF-17ナイトメアを一般兵用に再設計、低コスト化した機体。その分性能は若干低下している。 政治的要因で正式配備の進まないVF-19エクスカリバーに代わり、F時代の新統合軍主力機の座についている。無人機であるゴーストの本格運用が始まっているため、有人機にそれほどの性能を要求されないのも原因。だが本作では専らモビルドール搭載の無人機として登場する。そのチグハグさのせいかやたら脆い。 巨大ランカ 通称Zランカー。 一部戦闘アニメでものすごいシュールっぷりを醸し出す。必見。トドメ演出武器もきちんと適用される。ちゃんと真っ二つになったり、無限拳で月までふっとんだりする。 バトル・ギャラクシー ギャラクシー船団の旗艦。中の人。 バジュラ・クイーン バジュラの真の女王。今回はTV版なので、全身解体されてバトルギャラクシーと融合なんて事にはならず、頭を潰されるだけで済む。 事前にランカとプレラに「腹は攻撃するな」と言われるのに、腹を集中攻撃される。言った本人のプレラも普通に腹を攻撃する。 一応、Lでもイベント撃破時以外の戦闘では普通に腹を攻撃している。 補足 過去参戦作品 マクロスFスーパーロボット大戦L 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 劇場版マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~初参戦
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3736.html
新スーパーロボット大戦 メーカー バンプレスト 発売日 1996/12/27 対応機種 PS.PSN"GA" シミュレーションRPGスーパーロボット大戦シリーズの一つ 従来のシリーズとは違い、キャラの老親がSDではなくリアルな頭身で描かれている 新スーパーロボット大戦スペシャルディスク 1997/3/28 PS 好きなユニットを対戦させて戦闘シーンを見ることができる「フリーバトルモード」 オリジナルのステージがプレイできる「おまけマップ」や、「設定資料集」などを収録しているファンディスク さ行 ゲームアーカイブス プレイステーション PR シミュラマシリーズ新スーパーロボット大戦必勝攻略法 全67シナリオ完全掲載ユニットデータ完璧紹介で完全攻略だ (プレイステーション完璧攻略シリーズ 45)
https://w.atwiki.jp/superrobotwarz/pages/19.html
「無敵超人ザンボット3」 放映日時 1977年10月~1978年3月 ストーリー 日本に住む少年・神勝平(じんかっぺい)はある日、メカブーストと呼ばれる巨大メカに襲われる。 勝平は友人を逃がして生身で孤軍奮闘するが、そこへ彼の家族から連絡が入り、人型巨大ロボット「ザンボエース」へと搭乗する事になる。 敵の攻撃、味方の攻撃、それにより疲弊する地球の住人と神ファミリーのドラマを描いた富野監督珠玉の名作。 主要人物 神勝平(じんかっぺい) 神家の次男。不良少年で12歳にも関わらずバイクを乗り回し、警察からも名前を覚えられる程である。 短気ながらも情に篤い性格で、人々から自分達こそが戦乱の原因だと責められても、彼らを守る気持を忘れる事は無かった。 千代錦という犬を飼っている。 神江宇宙太(かみえうちゅうた) 東京に住む神江家の長男。子供ながら戦いという物を理解しており、家族を見捨てる事も厭わぬ姿勢を見せる。チーム内では主に参謀役を担う事が多かった。 神北恵子(かみきたけいこ) 神北家の長女。チームの紅一点で、二人の豪気に振り回される事が多かった。 巨大戦艦キングビアルとの交信や敵の分析、被災者の救助などを担当する。 神北兵左ェ門(かみきたへいざえもん) 恵子の祖父であり、神ファミリーの長老。 ガイゾックの攻撃で地球に逃げ延びた異星人「ビアル星人」の遺産の発掘を各地で行っていた。 キングビアル完成後はビアル一世に乗り、戦闘の総指揮をする。 神一太郎(じんいちたろう) 神家の長男で勝平の兄。冷静で真面目な性格であり、勝平のブレーキ役。 キングビアルでは砲撃・分析・連絡などの重要な役割を担い、実質神ファミリーNo.2の実力を持つ。 香月真吾 勝平の不良仲間の少年。彼の事を気に入っていたが、ザンボエースなど神ファミリーの攻撃の余波で家族と逸れてからは、彼らこそ戦争の原因だと非難するようになった。 アキ&ミチ 「ブスペア」と呼ばれる勝平の友達。自らを勝平の親衛隊と呼び慕っていたが、戦争の余波で財産を失ってからは、彼の事を避けてしまう。 後に和解する事となるが、残酷な運命がアキに牙を剥く。 ロボット ザンボエース 海底に埋まっていた戦艦「ビアルI世」に搭載されていたロボット。 ビアル星人が来たるべきガイゾックの災厄のために隠しておいた遺産である。 ザンボマグナムという銃型の武器で戦い、ザンバードと呼ばれる飛行形態への変形も可能である。今回はイベントのみ登場らしい。 ザンボット3 勝平の乗るザンボエース、宇宙太の乗るザンブル、恵子の乗るザンベースが変形・合体する事で完成する巨大ロボット。 サイ・三叉槍・刀の形態に変化する「ザンボットグラップ」、ミサイル搭載手裏剣「ザンボットバスター」、頭部から発射する「ムーンアタック」など強力な武器を使う。 キングビアル 地球の各所に眠っていたビアルI世、ビアルII世、ビアルIII世が合体する事で誕生する巨大戦艦。 居住性の高さに加え、イオン砲と呼ばれる火力の高い武器も搭載されている。 補足 PVに登場する敵は捕らえた人間を体内で人間爆弾にできるメカブースト・ブウボン このことから有名な"人間爆弾"再現の可能性も高い 過去参戦作品 第4次スーパーロボット大戦(SFC) 第4次スーパーロボット大戦S(PS) スーパーロボット大戦64(N64) スーパーロボット大戦リングバトラー(GB) スーパーロボット大戦COMPACT2(WS) スーパーロボット大戦A(GBA) スーパーロボット大戦IMPACT(PS2) スーパーロボット大戦R(GBA) スーパーロボット大戦APORTABLE(PSP)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6388.html
スーパーロボット大戦V 機種:PS4,PSV,NS,PC 作・編曲者:Team-MAX(水谷広実、片山修志)、B.B.スタジオ(有馬孝哲)、北城かすみ、加藤賢二、濱島梓、堀田星司、サラマンダー・ファクトリー(新規作成はなし) 開発元:B.B.スタジオ 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売日:2017年2月23日(PS4,PSV),2019年10月3日(NS) 概要 後に「VXT三部作」と呼称されるようになったシリーズの1作目。 これまでのシリーズでは原作アニメのBGMは全てゲーム用にアレンジして収録していたが、本作ではシリーズで初めて、各BGMの原曲を収録した『プレミアムアニメソング&サウンドエディション』が通常版と同時発売された。 開発元は『スーパーロボット大戦Z』シリーズと同じであり、一部BGMはそちらから引き続き使用されている。 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ザ・リターナー 総司のテーマ(前期) 第11回836位2017年172位 誓いのスターライト 千歳のテーマ(前期) 第11回388位2017年285位 マットブラック・バレット 総司のテーマ(後期) 第11回167位第12回350位第13回762位2017年73位 彼女は前だけを見て進む 千歳のテーマ(後期) 2017年232位 TIME TO COME(Ver.OG) 覚醒する鉄女神 ネバンリンナのテーマ Daily conversation 戦場にて Sence of crisis DRY TIME 真実を見据える目 歪んだパズル 彼方から KNOTTY PROBLEM QUIET DECEIT 策謀渦巻く世界 そびえ立つ叡智 不退の覚悟 たまにはこんなヒトトキを RAIN TEAR 咲いて散る 苦患の時 通い合う心 冬来たりなば春遠からじ さらば、戦友よ 暗雲 tight spot 真実へ至る道 星が消える時 parting of the ways Abyss of despair この命尽きるとも 進め、未来へ 天駆けよ、戦士達 Raise the anchor! 第11回758位 忌むべき訪問者(Ver.V) 遥かなる旅路 決意と共に進軍せよ 陽炎のフロントライン 砲火のシンフォニー 死守すべきは己の胸に 星海は昏く深く 焦眉の焔 奈落の顎 退路、既になく ヒトの選んだ未来 邪獄終焉 決戦の青き星 過去と未来の狭間で 降臨する覇者 beginning ステージ開始時 On your mark インターミッション GAME OVER ゲームオーバー Vの軌跡 ライブラリー ナインのココロ ファクトリー、TACカスタマイズ READY V THE EXCEEDER 作曲:影山ヒロノブ・遠藤正明編曲:鈴木マサキ・寺田志保 歌 JAM Projectオープニングテーマネバンリンナのテーマ(イベント発生後) 第11回590位 NEW BLUE 作曲:福山芳樹編曲:寺田志保 歌 JAM Projectエンディングテーマ 版権曲 曲名 作・編曲者 版権作品 補足 順位 行け!ザンボット3 無敵超人ザンボット3 カムヒア!ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 艦隊戦 機動戦士Ζガンダム サイレント・ヴォイス 機動戦士ガンダムΖΖ SALLY 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア その名はマフティー・ナビーユ・エリン 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート見参 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート ignited -イグナイテッド- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ENVOY FROM JUPITER 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- FINAL MISSION~QUANTUM BURST 1 FINAL MISSION~QUANTUM BURST 2 UNICORN 機動戦士ガンダムUC RX-0 UNICORN GUNDAM 嵐の勇者(ヒーロー) 勇者特急マイトガイン レッツ・マイトガイン!! グレート・ダッシュ!! Go!エステバリス 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ブラックサレナIII なぜなにナデシコ HEATS 真ゲッターロボ 世界最後の日 勇壮 守護神-the guardian 真マジンガー 衝撃! Z編 戦うM9 フルメタル・パニック! 特攻野郎? フルメタル・パニック?ふもっふ 疾走 フルメタル・パニック! The Second Raid Bataille Decisive(EM20) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 Sin From Genesis(2EM36) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 降下するヤマト 宇宙戦艦ヤマト2199 第11回672位 ヤマトVSガトランティス ヤマト激突ワープ 地球を想う 禁断のレジスタンス クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第11回672位2017年209位アレンジ204位 永遠語り~El Ragna~ プレミアムアニメソング&サウンドエディション 曲名 作・編曲者 歌 版権作品 補足 順位 行け!ザンボット3 作曲:渡辺岳夫編曲:松山祐士 堀光一路 無敵超人ザンボット3 カムヒア!ダイターン3 藤原誠 無敵鋼人ダイターン3 水の星へ愛をこめて 作曲:ニール・セダカ編曲:馬飼野康二 森口博子 機動戦士Ζガンダム 宇宙を駆ける〜ゼータの発動 三枝成彰 アニメじゃない〜夢を忘れた古い地球人よ〜 作曲:芹澤廣明編曲:鷺巣詩郎 新井正人 機動戦士ガンダムΖΖ サイレント・ヴォイス 作曲:芹澤廣明編曲:若草恵 ひろえ純 BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) 小室哲哉 TM NETWORK 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MAIN TITLE 三枝成彰 ignited -イグナイテッド- 浅倉大介 T.M.Revolution 機動戦士ガンダムSEED DESTINY vestige -ヴェスティージ- DAYBREAK'S BELL 作曲:ken編曲:L'Arc〜en〜Ciel L'Arc~en~Ciel 機動戦士ガンダム00 閉ざされた世界 THE BACK HORN THE BACK HORN 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- Everlasting Kylee Kylee 機動戦士ガンダムUC episode 2 赤い彗星 StarRingChild 澤野弘之 Aimer 機動戦士ガンダムUC episode 7 虹の彼方に 嵐の勇者(ヒーロー) 樫原伸彦 岡柚瑠 勇者特急マイトガイン レッツ・マイトガイン!! 工藤隆 露湖藻雷蔵 グレート・ダッシュ!! 露湖藻雷蔵 海蔵 YOU GET TO BURNING 大森俊之 松澤由美 機動戦艦ナデシコ Dearest 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ナデシコのテーマII 服部隆之 今がその時だ 千沢仁 水木一郎 真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日 HEATS 作曲:羽場仁志編曲:須藤賢一 影山ヒロノブ 感じてKnight 作曲:水谷公生編曲:LAZY ULTIMATE LAZY for MAZINGER 真マジンガー 衝撃!Z編 守護神The guardian 作曲:影山ヒロノブ編曲:須藤賢一 JAM Project tomorrow 作曲:下川みくに編曲:ab fly・中山信彦 下川みくに フルメタル・パニック! それが、愛でしょう Sin フルメタル・パニック? ふもっふ 南風 作曲:浅田信一編曲:西川進 フルメタル・パニック! The Second Raid 翼をください 作曲:村井邦彦編曲:船山基紀・鷲巣詩郎 林原めぐみ/スペシャル・キッズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 Gods Message 鷺巣詩郎 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q 宇宙戦艦ヤマト2199のテーマ 宮川泰編曲:宮川彬良 演奏:葉加瀬太郎 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 ヤマト出撃 禁断のレジスタンス 加藤裕介 水樹奈々 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 真実の黙示録 大森俊之 高橋洋子 永遠語り~El Ragna~ 志方あきこ アンジュ(cv.水樹奈々)サラ(cv.堀江由衣) TIME TO COME(Ver.SRWIV) 山根昇 第4次スーパーロボット大戦 サウンドトラック 『スーパーロボット大戦V』 オリジナルサウンドトラック PS4/PS Vita「スーパーロボット大戦V」ティザーPV
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/610.html
第2次スーパーロボット大戦G 【だいにじすーぱーろぼっとたいせんじー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1995年6月30日 定価 5,980円 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後 余談 概要 ファミコンソフト『第2次スーパーロボット大戦』のリメイク作品で、スーパーゲームボーイ対応ソフト。 多くのスパロボシリーズのプロデューサーとして活躍した寺田貴信氏の初プロデュース作品である。 システムは直近作である『第4次スーパーロボット大戦』をベースとしている。 + 参戦作品一覧 ★マ-クは新規参戦作品。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 ★機動戦士Vガンダム ★機動武闘伝Gガンダム 魔装機神サイバスター 特徴 シナリオが一本道だった本家とは違い、ルート分岐が登場した。但し基本的に、本家のストーリーに沿ったルートと、『Vガンダム』のストーリーに沿った本作オリジナルのルートの2本に分岐するのみ。 総ターン数によって出現する隠し要素は無い。 システムは当時の最新作『第4次(SFC版)』に準じたものに変更され、ユニットの改造や乗り換えができるようになったほか、反撃をマニュアルで選択できるようになった。ただし「運動性」のパラメータは存在しない。それ以外の特徴は以下の通り。 武器は最大4種類まで。数だけ見ると少ないが、原作では2個だったため、実質2倍になっている。 ゲッターロボ以外の合体ユニットは出ていない。グレンダイザーは、各スペイザーとの合体形態に「変形」する扱いで、パイロットは1人のまま。 強化パーツは存在しない。ユニットフル改造で強化パーツが装備されるが、これは現在で言うフル改造ボーナスのことで着脱が出来るものではない。 特殊能力として追加されるのだが、どの能力が追加されるかは機体ごとに異なる。ステータスが上がったりバリアが付与されるなどの効果がある。 ユニットは地形に関係なく、1マス移動するごとにエネルギーを1ずつ消費する。他作品と異なり、地上を移動する場合も該当。 評価点 ストーリーの調整 当時のスパロボシリーズのストーリーは、「第2次→第3次→EX→第4次」という流れになっていたが、『第2次』で敵であったレコアが『第3次』で何食わぬ顔をして味方として出てきたり、ロザミア登場のイベントが『第4次』で何事もなかったかのように繰り返されたりと、おかしな点があった。本作ではその辺りを見直し、以降のシリーズと矛盾する点を極力改変している。 一方、『第3次』で初登場であった剣鉄也やリューネが仲間になるという新たな矛盾も登場したが、これらは一種のファンサービスとも取れる。 特に前者は、『第3次』で甲児に「前作に出なかったから文句を言われた」と愚痴られていたのだが、本作では「すまん、本当は出るつもりはなかったんだが…」と、楽屋ネタ的な発言をしている。 後者はいわゆる隠しユニットで、入手条件はかなり厳しい。また、最終話の前に必ず離脱してしまうため最後まで使う事ができないが、ストーリーの都合上ラスボスとの関係を考えれば当然とも言える。 本作のジン・ジャハナムは、「Vガンダム」本編とは別の人物が名乗っているという設定になっているが、その人物の目的を考えると理にかなったものになっている。 ゲームバランスが良く、難易度はかなり抑えめとなっている。 リアル偏重へと突き進んでいく据え置き作品と違い、スーパー系でも出番がある。資金不足もメカザウルス・ダイを高額ユニット化し所々で登場させることで回避している。 運動性の概念が無いため、スーパー系でも当てられるし、ある程度避けられる。また、装甲が全体的にかなり低く、スーパー系でも完全に耐えきるのは不可能に近い。スーパー系とリアル系といった特徴付けがあまり顕著ではなく、その分バランスが取れてるといった感じか。 装甲が低いのは敵も同じで、序盤に出てくるザクやゾロといったザコ敵はスーパー系なら一撃、リアル系でもクリティカルが出ればほぼ一撃で倒せる。 追加参戦した「Vガンダム」の後期主役機であるV2ガンダムは、そのままでも十分強いが、フル改造することでV2アサルトバスターガンダムに変化し、本作最強クラスの戦力となる。「Gガンダム」の主役機であるシャイニングガンダム、およびゴッドガンダムも非常に強力で、ファンから喜ばれている。 こちらがやられる前にこちらから攻撃に出れば名無し雑魚はほぼ倒せる、待ちプレイで敵が近づいてきてから攻撃する方法ならなお簡単である。 これらの理由から、旧シリーズでは『EX』のマサキの章と並んで最も初心者向けとなっている。プレイ環境さえ整っていればまずこの作品で慣れるのもいいだろう。 脇役でも育てれば使える。 原作では、プル(またはプルツー)以外の「敵から寝返る仲間」は途中で離脱していたが、本作では最後まで使用が可能。 リメイク前と違って乗換えができるので、非主役級キャラでも活躍可能。また、今作はNT補正などがなく、単純に能力値でしか差が付かないため、一軍パイロットと絶望的な戦闘力の差が付くと言った事はほぼない。 戦闘用の精神として気合・ひらめきが今作では非常に重要なのだが、アムロ・カミーユなどはこれらの精神を覚えず、シュラク隊などの能力的に劣るパイロットなどが覚える事が多く、バランス調整に一役買っている。ジュンコ・オリファー辺りは相性のいいユニットに乗せれば、アムロ・カミーユにすら匹敵するほど役立つ。 BGMのアレンジが良い。 初参戦のVガンダムの「don t stop carry on」・Gガンダムの「FLYING IN THE SKY」は特に良い。もっとも、この頃の作品は戦闘アニメが短いので曲の最後まで聴けないという欠点もあるが。 既存参戦作品にもイベントが追加された。 前述した鉄也、リューネの加入のほか、キャプテン・ラドラに関するイベントが新たに追加。仲間にできたりはしないが、リメイク前では何のイベントも会話もなかったのだから、評価点と言えるはず。そもそもゲッター(特に無印)はスパロボにおける扱いが不遇であり、ゲッター系としては決して無視できない点である。 原作には登場しなかったデギン・ソド・ザビに関するイベントも追加された。シャアが意図的にデギンのいる場所に気づくよう自軍を誘導した結果で、そこに駐留していたアドラステア(*1)を撃沈することで、自軍が知らないまま、搭乗していたデギンも死亡するというもの。 デギンが登場するスパロボ自体非常に少なく、彼を自分たちの手で葬れるのは本作が唯一となっている。 何気に高性能な反撃システム マニュアルで反撃設定出来るようになったのは上に書いたとおりだが、実は設定を「マニュアル」にせず、「積極的に」を選択しておいても、戦闘前の武器表示画面でBボタンを押すと「マニュアルでオーバーライド可能」だったりする。こうしておくと、初期は積極的になので、「当たると落ちる場合は防御か回避が初期選択」となるので、反撃してもいいのかがわかりやすい。反撃すると決めたらEN節約のために弱い武器、逆にダメージ重視で強い武器と選べるので、最初からマニュアルにしておくより便利である。 問題点 変更による問題点 FC版にあった最終盤シナリオ「ラストバタリオンふたたび」が何故か削除されており、敵の最強部隊「ラストバタリオン」と再戦する機会がなくなった。 この所為で、カロッゾなどは本当に顔見せで終わってしまう。ただし、顔見せのシナリオ「脱出」でも撃墜することが難しくなくなっており、腕に覚えのあるキャラクターは積極的に挑戦できるようになった。 シリーズの名物であったギルギルガンも登場マップが削られているため、本作では不参戦。 精神コマンド「集中」の効果が、オリジナルの「直感」に近い「命中率・回避率+10%」という効果となっている。(同様のシステムの第4次では+30%となっているので、大幅な下方修正)。 結果、ほとんど意味のない微妙な精神コマンドになってしまった。 登場に矛盾が生じるプルツーとロザミア、レコアは存在自体が削られた(*2)。これに伴い、原作で使用可能だったサイコガンダムMK-IIとクィン・マンサが使用不可能になっている。 一部フル改造ボーナスのバグ及び、設定ミス(?) フル改造ボーナスの一つ、限界が上がる「バイオセンサー」の意味がない 改造だけで上限値である255まで上昇してしまう。 それ抜きにも、普通にやってるとパイロットの能力値は100代後半くらいまでしか上がらないし、MAP兵器で頑張って一気にレベル80~90まで上げても200を上回る程度。 ゾロアットだけは敵のデータの流用のためフル改造ボーナス自体が存在しない。 ダブルスペイザーとマリンスペイザーのフル改造ボーナスが実際には発揮されない。また地球製スペイザーを手に入れると、本来のスペイザーには変形できなくなる。 その他バグ ゲッターロボの精神コマンドにバグがある。利用するとゲッターチームの精神は実質無限に使える。 ゲッターとグレンダイザーは、装甲と反応の改造が他形態に反映されない。 該当項目を強化するには機体パワーアップ前に改造しておく必要がある。 その他細かい点 特殊能力ビームバリアジェネレーターの説明が、「ビームを反射する」と、いかにもビームを跳ね返して相手にダメージを与えるような説明になっているが、実際はIフィールドと同じビームを無効にするだけ。耐水加工品が「水を弾く」と表現されるのと似たような説明をしたかったのだろうが、誤解を生みやすい表現となってしまっている。 敵メカのゾロアットを1機だけ入手できるが、条件付きである上にラスト近くに手に入る為、使い道が無い。しかも上記の通りフル改造ボーナスも無い。 ウッソは「凄いですよ!貴重な戦力になります。ガンイージよりは強いですし…」と、褒めているのか貶しているのかわからない評価をする。確かにガンイージより強いが、最終面近くでその程度では…。きれいなカテジナさんのおまけとして考えるべきだろう。 恐らく原作に登場した味方版ゾロアット(ホワイトアット)を意識したのだろうが、ゲームボーイソフトでは色は表現できないので…。 一応スーパーゲームボーイ対応なのだが、実質専用フレームのみで、カラーの再現には至っていない。 ウインキー時代の武器設定の歪さは今作も健在 MSは最強武器以外は攻撃力が低い。その為に癖の強いMAP兵器が最強武器のV2ガンダムはそのまま(*3)では使い勝手が悪い。 スーパー系はゲッタードラゴンがとびぬけて強い。 武器の攻撃力が2300~5000(他の主役級のスーパー系は1300~4000程度)と他のユニットを圧倒的に上回っている。 地形効果について、シリーズ他作品だと山や森では回避率がアップするが、この作品では下がる。 ゲーム内で地形の説明をよーく見るとたしかに下がると取れる表記がされている。木々に阻まれて動きにくいと言うことだろうか。シリーズ経験者にとっては罠。 ただし防御効果は普通に受けられるし、これを含めても難易度は低め。 本作ではハンゲルグやミューラが登場せず、冒頭でウッソが「ホワイトベースに乗っていれば、両親に会えるような気がするんだ」と発言するが、まったくそんな事はなく終わる。 原作におけるウッソの初期の行動原理の再現であり、ホワイトベースに乗る動機付けとしては悪くないが、結局は消化不良な話題になってしまっている。 総評 ウインキー時代のスパロボにしては、ストーリー、ゲームバランス、テンポの良さともに手堅くまとまっており、リメイク前とは比較にならないほど遊びやすくなっている。 現状配信などは行われていないので実機で遊ぶしかないが、『第2次』をプレイしたいなら本作がオススメと言える。 その後 後に発売された『第4次スーパーロボット大戦S』の説明書には、FC版ではなく本作のストーリーについて触れられていた事からも分かるように、本作は第○次シリーズにおける「正史」である。 連邦公式発表の『第2次』(FC版)では語られなかった真実、という位置づけ。しかし『第4次』のリメイク作である『F』が発売された後は、Gガンダム関係に矛盾がある事などもあってか、うやむやにされた感がある(*4)。 一応、両方の作品はそれぞれの元作品のパラレル扱いにされている。 本作のネタバレになってしまうので詳細は避けるが、『第2次G』→『第2次』の段階で削除された一部のキャラの描写や参戦作品は連邦軍にとって「都合が悪い」ものであったため歴史の闇に葬られた、という設定。後に寺田氏が脚本を担当する『α』や『OG』においても本作の設定をベースにしている。 『第2次』に関してはその後、『F』のシステム準拠の『コンプリートボックス』で2度目のリメイクがされたが、評判は良くない。 余談 当時の広告には、「第2次大戦の真の姿」と記載されていた。 本作の文字あれこれ シャイニングガンダムの武装「シャイニングフィンガー」の「フィンガー」の部分はそのままだと文字数制限に引っかかる為ひとかたまりの専用の文字フォントが使用されており、Vガンダムのパイロット「マーベット=フィンガーハット」にも流用されている。 グランゾンのグランワームソード使用時のシュウの台詞に「グランワームソードに きれねものは ない!」という誤植がある(*5)。「斬れねぇものはない」という言い回しの可能性もあるが 一時期は「ぬ」のフォントが存在しない為、似たような文字である「ね」で代用したという説が流れていたが、ジェリド撃墜時の台詞に「こんなとこで しぬものかよ!!」があるため、この説は誤りだとされている。
https://w.atwiki.jp/pocketstation/pages/112.html
2000年5月25日発売2ブロック スロットとシューティングで資金稼ぎ。 スロットの動きは決して速くありませんが、狙った目に止めようとすると結構難しいです。 シューティングは難易度は控えめですが時間制限があります。 【収録内容】 CYスロット CYシュート 【通信販売】 スーパーロボット大戦α(通常版) スーパーロボット大戦α (初回限定版) スーパーロボット大戦α PS one Books